デッドリフトのグリップ

デッドのトレーニングで僕はよくストラップを使ってます。

いつも限界近くの重さまでくると、どうしてもグリップが持たなくなり、失敗してしまいます。

液体チョークは一様つけてやってるんですが、それでも200㎏を超えてくると持ちません。

大体、グリップがずれてきて、落とさないようにしようと思うので腿でバーを支えて無理やり持って行ったり、たまに膝あたりでずり落ちてくると自分がぶっ飛びそうになります笑。

ナロースタンスのデッドリフトなので、最低でも手幅は肩幅と同じくらいになると思いますが、僕は更に拳一つ分くらい広めに手幅を取っているので、正面から見ると肩から手にかけての腕のラインが地面に対し、垂直でなくハの字に広がります。

やはり斜めになっている分、グリップが決まりずらいのが一つの原因だと思います。

なので最近は足幅を狭め、手幅を出来るだけ短く持つようにしてます。

ただ足幅を広めに取っていたほうが感覚的にやりやすいのと、僕と握力がほぼ同じ人がもっと重い重量でデッドしてたりするので、やはりテクニックが必要なんだなと感じました。

セット組む時はまだいいですが、やはり今はストラップにかなり頼っているので、全てのメニューを素手でこなせるようになりたいです。