2/23 BP ワイドDLとナローDLの感覚の違い
1週間ぶりのベンチになりました。
今回は色々マシンも触り、かなりパンプさせた練習になりました。
大胸筋はそこまで意識しなくても、肩甲骨をしっかり寄せていれば大方胸からパンプするので効かせやすい部位だと思います。
逆に背中ははじめはかなり効かせづらくて、腕ばかり疲労していましたが-_-b
基本的にフライ系の種目は行わないのですが、久々にペックフライやりました。
練習当日に記事を書いていますが、もう既に筋肉痛っぽいです笑
それとデッドリフトですが2/11の試合から1度もナローで練習していません。
ワイドはまだフォームが固まっていない為、MAXもわかりませんが180㎏程であればフォームが安定していなくても引くことが出来るような状態です。
大きく変わったのはファーストプルまでの動作(ルーティン)と引き始めの頭の位置です。
ルーティンはバーを握ってから引くまでかなり時間のかかる人、握った瞬間に引く人など
人それぞれですが、僕は結構ナローなら時間がかかる方でしたがワイドの場合、バーを握った状態での姿勢維持が結構辛いのとまだまだ軸が直ぐにブレてしまうので、直ぐに引くようにしています。
もう一つは引いた瞬間ですが、ナローは頭をスイッチのかわりのような役割にしていて引く前まではずっと下を見ているのですが、引いた瞬間に頭を上げることで爆発的に引くようにしていました。
ですがワイドの場合、頭を思いっきり振って爆発的に引こうとすると確実に軸がぶれます笑
勢いがありすぎるが故だと思いますが、今までファーストプルはこれで対応していたので、これを変更するとデッドを引くイメージがガラッと変わります。
この二つが変わると全く違う感覚なので、現在デッドやってる感じがしません(*´∇`*)
引く距離が全然違うので、このメリットを生かすために出来るだけ早め、最悪でも4月の試合までにはナローのベストタイくらいの記録は出したいところです。
2019/2/23
BP
100㎏*2*2
ダンベルベンチ
30㎏×3set.24㎏×2set
チェストプレス
ディップスマシン
ペックフライ
各3set
プレスダウン
5set